スタッフブログ

更新日:2018.05.16 - スタッフブログ

 マネージャーの井上です。

介護の仕事には身体介護・生活援助のほかにもう一つ大事な仕事があります。
もしかしたらわからない人も多いかもしれませんが、皆さんは何だとお思いでしょうか?

おむつを替えて、食事を作って・・・確かに生活に欠かせないものです。
それをしてもらわないと生活ができない、生きていけない、もちろんそうです。

でももっと大事な事、それは「相談援助」です。

つまりお話を聞いて、困っていることがあればが解決できるように動く、
もっと身近で言えば、本人の苦痛を聞いてあげる事。

人間はコミュニケーションがなければ生きて行けません。
どんなに口下手な人でも必ず誰かと「会話」をしているはず。
一日1回以上は誰かと話をしているはずです。
会話によって、「その人」がどんな価値観を持っているとか、
何が好きで、何が嫌いか、どんな食生活か、どんなことに困っているか、
何気ない会話の中に「その人」の情報が沢山詰め込まれています。

よく、「会話に困るんです」という相談を受けることがあります。
かくいう私も「自分から話す」ことがあまり得意ではありません。
まず、何を話したらよいか、相手と話が合うか?を先に気にしてしまいます。
慣れてくれば、相手の情報が分かるので応用がきいて、会話がスムーズになります。

例えば、相手がサッカーが好きなら、

「試合を見に行きましたか?」
「結果はどうでした?」
「今度はいつ見に行きますか?」
「誰が点数入れました?」

いくらでも情報を引き出すことができます。
これが全く情報がない場合は、何を話したらよいかをまず先に見つけないといけません。

私の同僚には、とても話の聞き出しがうまいスタッフがいます。
彼女と会話をしていると、無意識に一方的にこちらが話をしている感覚に襲われます。

彼女は、必ずこういうフレーズで聞いてきます。

「どんな感じでした?」

「どう思います?」

YESかNOではない解答で答えられるように聞いてくるのです。
無意識なのか、意識しているのかはわかりません。
そういわれた方は、
「あれは、こうでこうだからこうなったよ」

「私は、これはこう思ったから、こうしないといけないと思ってこうしているんです」

そこからますます会話が広がります。
話が長ければよいというわけではありませんが、一言二言で終わってしまう会話では
相手を知ることができません。

先日、会議のなかでこんな話がありました。
あるスタッフから、「会話が15分で終わってしまうんです」と相談を受けたとの事。
相談を受けたスタッフは、どうしたらよいですかねとまた他のスタッフに相談。
そこで色々なアイデアや意見が出ました。

その中である提案が出ました。

「相手に興味をもつことじゃないかな?」

私も話のなかで、ちょうどおんなじことを思っていました。
まず、相手に興味を持たないと、色々な質問がわいてこない。
その人を知りたいと思ったら、どこに住んで、どんな食べ物が好きで、
何が趣味で、お休みは何をして、等どんな質問でも出てきます。

まずは、相手を知ろうとすることが大事なようです。
自分を知ってもらうことが嫌な人はいないのです。

皆さんは、昔話したことをきちんと覚えてくれていて、うれしかったことはないでしょうか?
「こんなことまで覚えていてくれたんですね?」
「名前を憶えてくれていたんですね」
それだけでもうれしいものです。

もし、今自分のコミュニケーション力に自信がない方は、一度確認してみてほしいと思います。
自分は相手の情報をどこまで、知っているだろう?
利用者さんや同僚や上司など目の前の相手の、
ペットの名前、好きな花、好きな芸能人、好きなテレビ番組、好きな食べ物、
大好きなお酒の種類、大好きなお菓子の名前、大好きなパンの種類、

あなたは、どれくらい出てきますか???




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