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更新日:2019.01.31 - スタッフブログ

アクセスポイントの井上です。

今年(2019年)も、毎日毎日、インフルエンザの話題のニュースが沢山報道されています。

2019年1月第3週

インフルエンザ流行レベルマップ 国立感染症研究所

最近は、インフルエンザの新薬も沢山出てきているようですね。これだけインフルエンザの話題が多い年はないかもしれないですが、当社も今年に入り、スタッフがすでに、5名ほど週替わりでかかってしまいました。

そのほとんどがインフルエンザA型。(今年はAが流行りかな?)

 

昨年、私もインフルエンザにかかってしまい、本当に死ぬ思いをしたのは記憶に新しいところ。

普段の私は風邪をひいても、ほとんど熱が上がらず、ここ15年は全く熱を上げたことがありません。(以前の発熱もインフルエンザでした・・)

とにかく風邪をひかない体質のようで、会社を休む時は、インフルエンザのような重病の時しか、休んだ記憶がありません。(そういえば当社に入る時の面接のときに、体が丈夫なのでこの仕事につきたい・・というようなお話をしたのを覚えています)

この冬は、幸いにもまだインフルエンザにかかっていないのですが、昨年のつらい1週間の寝たきり生活を書き留めたいと思います。

インフルエンザの怖さと、かかったときの対応を少しだけ参考にしていただけたらと思います。

 

インフルエンザ7日間戦争

【初日(週末の金曜)】

10時  少し体がだるい・・・かぜかな??

11時  だるさが少しひどくなってきたな、まさかインフル??でもそれほどの寒気がない。

12時  ちょっと仕事ができないかもしれない、具合悪い。とりあえず病院にいこう。

13時  早退。会社近くの内科受診。時期も時期なので、インフル検査をしてくださいと申請。

 

病院内での熱が37度ちょっと。インフルの鼻クシュクシュ検査を受ける。20分程度まち。結果はインフル反応陰性(-)。解熱剤を処方される。

おっと、インフルじゃなかった、でもなんだか具合が悪いので急いで帰宅。

18時  自宅リビングで休んでいたが、体が熱くだるい。検温38.2度。熱が上がってくる。

20時  就寝

 

【2日目(土曜日)】

寒気がひどい。布団にくるまっていても全く温まらない。腰が痛い。体が痛い。

少し食欲があるのでご飯を少し食べる。

ひたすら布団で寝ている。寒い、寒い・・

 

夜、検温38.8度。明らかに普通の風邪ではないと判断。夜も遅いので、そこから病院には行かずにひたすら眠る。寒気と体の痛さで、夜中何度も起きる。

もはや、ごはんは食べられず、ポカリスエットのみ。冷えピタと首周りにタオル。

汗を少しずつかけるようになるが、どっとはかけない。

発汗の為、トイレにはあまり行きたいと思わないが、行こうと思ってもだるくて動きたくなくなる。

念のため、感染を恐れ家族は2階で生活、インフル別居状態。

 

【3日目(日曜)】

39度間近、もはやインフルであろうと判断。家族に付き添われ日曜開いている病院へ通院。待合室で座っていられない。ソファに寄りかかるが、もはや抜け殻状態。

季節的に病院は混んでいて、待ち時間およそ40分。またまた鼻クシュクシュでインフル検査。

今度はさすがに陽性(+)反応!!!イナビル処方。

ゼリーとポカリの買いだめをして帰宅。帰宅後すぐにイナビル服薬。

ひたすら眠る。眠る。途中目覚める、まだ寒気。時々起きて検温後の数値をみてまた落ち込む。(38℃)

ポカリが友達。ウィダーインも加わり、食事と水分はそれだけが頼り。

夜中、汗をかいて目覚めるが着替えが億劫。着替えないといけないのに体が動かない。

「そのままでいい・・・。気持ち悪いけれど、動くのはイヤだ」とぼんやり思う。

でも着替えないといけないと家族に怒られる。イヤイヤ着替え。

 

【4日目(月曜)欠勤】

少し熱は下がったが、相変わらず体がだるい。ごはんはもちろん受け付けず、NG。ポカリとゼリーまでが主食。プリンは大好きだが、口の中が気持ちわるくなるので、あまり欲しない。 

誰も家にいないので、ひとりでひたすら寝ている。朝なのかも夜なのかもあまりよくわからない。

 

【5日目(火曜)欠勤】      

熱がだんだんさがり、熱のつらさがなくなる。少しだけリビングに行って起きてみようと思う。座ってみるが、だるくてよこになりたくなる。また、ベッドに戻って眠る。「明日は会社に行けるかな?」と思ってみたりする。

少し梅のおかゆが食べられるが、まだおいしいとは思えない。

 

【6日目(水曜)欠勤】

熱はもう下がっているが、頭がくらくらする。会社に行こうと思うが、やはり自信がなくお休みする。

「このまま会社に行けなくなったらどうしよう・・・」と不安にかられる。すこしだけ、鬱っぽくなる。 

 

【7日目(木曜)出社!!】

会社に出社。1週間ぶりなので、頭がはたらかず、ぼんやり・・・。座っていても、なんだかくらくら。とりあえず出社できたことで何となく安心。

 

とこういった激動の一週間を送りました。2.3日目の記憶があまりありません・・・。

 

インフルエンザの教訓

インフルエンザは、高熱になるし、身体は痛いし、「休める」と言ってもつらいことだらけ。(どうせ休むなら、楽な身体で休みたい・・)そして、やはり寝たきりはきつ~い。

前回、かかったときに、病人目線で、色々考えてみました。さて、何がつらいのか???
そして、どんな教訓を得たのか??

 

sick_guai_warui_woman

①寝返りを打っても身体が痛い、やはり、寝たきりはつらい

3日間はトイレ以外は寝たきり生活!!食事も満足に摂れず、寝ながらの水分補給。
寒気が取れないので、布団にくるまる、くるまる・・・・。
でも、うまく汗が出ないため、熱がこもり、うなされている状態です。


②水分は寝たままでは取りずらい、むせないし飲むゼリーが一番
どんなに若くても寝たままで飲むのは難しい・・ストロー入れても・・・こぼれます。
その分、ゼリーは、自分の飲みたい量だけ調節して飲めるのでおススメ!

そして、できれば冷蔵庫には常に以下のものを常備しておくとよいと思います。

・冷えピタ

・ポカリスエットイオンウォーター(水色)又は粉末タイプ(溶かして飲む)

※個人差がありますが私は水色の方が、サッパリ感がありました

・レトルトおかゆ

・梅干し

・佃煮昆布

・ウィダーインゼリー

これらは、いずれも長期保存できるもので、普段から飲食できるものなので、冷蔵庫に置いておけます。梅干しはさっぱり感があり、塩昆布は塩分補給もできますし、おかゆの上にのせればおかずになります。



③固いのはペットボトルの蓋だけではない、ウィダーインゼリーの蓋もあけられない
細くて小さいものをつかむのって意外に難しいものです。弱って非力なときはなおさら実感…
よく利用者さんに「ペットボトルの蓋開けて置いてね」なんて、仕事の時に言われたこともありましたが、ゼリーだって一緒、頼まれる前にあけてあげましょう!



④髪が洗えず超地獄~、ホットタオル超天国!!!
お風呂に入れいなときは、ホットタオルが唯一の「極楽」!!!
おしぼりで顔を拭くおじさん並みに「気持ちいいーーー!」。たった一枚のタオルが天国に誘います。

また、発汗の為の着替えやさっぱり感が欲しいというときには、清拭(体拭き)がおすすめです。方法は以下の通り。介護現場での実践方法です。

 

【用意する物】ビニール袋、タオル3~4枚、バスタオル1枚、着替え

1. タオルをお好みの枚数(3~4枚)水で濡らし、雑巾を絞る形にしっかり絞り、ビニール袋に入れる。

2. レンジでチン!(少し熱い位の方が冷めにくい)

3. 顔➡上半身➡下半身➡元気があれば頭髪なども拭きふき。

4. 下着を脱いだら寒くないようにかならず、バスタオル等を体にかけながら体拭きをします。ぬれたタオルで拭いたあとには、乾いたバスタオルなどで、水分が残らないように拭いてください。必ず部屋を暖めて行いましょう!これだけで、サッパリ感は違います。

家族にインフルエンザが出た方は、少し元気になったらお試しください。


⑤着替えは想像以上に気分転換になる
洗い立ての衣服に袖を通す感覚。自分が多少汚れていても、なんだかとてもきれいになった感覚に。
着替えだけでも気分転換になりますよ。

 

⑥熱が下がったら、早めに起きて生活を(高齢になればなるほど)
一日寝たきりなら3日分筋力低下する感覚。早く起きよう!早く立ち上がろう!!
心肺機能が心配になる前に。

インフルエンザは、復帰までとにかく長い。寝返りすることが唯一の運動なので、痛くても動いた方が絶対いい。

ずっと伏せていると、体力、筋力がなくなってしまうので、なるべく早めに起床して、イスに座る時間を長くしていくなどの対応が必要です。

私の場合、長く寝ていたせいか、多分起立性低血圧のような状態が会社に復帰後、2~3日は続きました。

また、個人差はあるかもしれませんが、病気をしてしばらく休んでそれが長期になると「また仕事ができるようになるのか・・・・」と不安にかられてきます。


⑦プリンより、ゼリーが欲しい高熱時
何でも柔らかければよいというものではありません。
味覚が冴えるので、本当に欲しいものだけ食べたい。
普段は甘いものが好きだけど、こんな時は本能の赴くままサッパリがいい。

⑧介助してくれる人に感謝を

普段は感じませんが、病気をしたときに誰かに看病されることは、本当にこころ強いものです。

介護現場も、もしかしたらそうかもしれませんね。「待ってたわ」と言われることは、そういった心の不安を表していて、少しだけ支えになれているのかもしれません。

例え、おいしくないおかゆでも、それは精一杯やってくれていたら、「頑張って食べよう」と思いますし、早く元気にならないと、と思います。

普段、介護をしている家族や兄弟、子供に感謝を伝える事、病気から学ぶことは多いです。病気の人の気持ちも少しは理解できる。

 

身近で見て介抱してくれる人

料理がうまくなくても一生懸命自分の為に尽くしてくれる人

病人がどうしたら、快適に過ごせるか考えてくれる人

具合が悪く、夢うつつの中でもきちんと感謝していますよね。

だからきちんとお礼を言葉で伝えましょう。
「ありがとう」 これが今回の一番の教訓!!

 




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